2017年8月27日日曜日

ポペットくん 4号 開発

Scratch Conference 2017 in Budapestに向けて、新しいポペットくんを制作することにしました。ポペットくんの海外遠征はこれで3回目になります。
実は海外のイベントに毎回ポペットくんを連れいていくのは大変です。ポペットくん1号は、大きすぎて上半身だけを一つのバッグにつめて、ボストンに連れて行きました。ポペットくん2号は最初からトランクに入るサイズをめざして制作しましたが、大型トランクの3分の1位のスペースを占めるので、これはこれで大変でした。今回、なんとかペチャッと畳めて、それなりの大きさのある人形を持ち込めないか、という悩みからポペットくん4号の開発が始まりました。

ダンボールでプロトタイピング

今回、ポペットくん4号のミッションは簡易プロジェクション・マッピングを組み合わせたパフォーマンスです。よって、投影する映像の大きさから寸法を割り出します。まずは、壁に映像を投影しながら、必要な人形の大きさをペンで描いてみました。これをもとに、徐々に立体化していきます。



ざっくり、ダンボールで立体化したプロトタイプがこちら。


ここからは勘と知恵を働かせて、ペーパクラフト的にポペットくんのデザインを固めていきます。仕上がりをイメージするため、ラフスケッチも描いてますよ。


基本となるメカを作る

棒使い人形のキモはなんと言っても、胴串(どぐし)にあります。細かい加工ができる環境さえあれば凝って作り込みたいところですが、時間も道具もないので、超簡単な仕掛けにチャレンジしてみました。
ホームセンターで売っている細い丸棒を組み合わせて、首の部分のギミックはプラ段(プラスティックダンボール)で、手元の操作系は機構を作らず、操演のテクニックだけで勝負だ!

作ってみると結構いけそう!!
ダンボールの頭をつけて動かしてみると。



かたちも大きさも含めて、いい感じ。
ダンボールで作ったボディを徐々に、ボール紙で綺麗に仕上げて、本番用に仕立てていきます。まずは頭から。



そして胴体。


腕、手・・・と作っていき・・・(耳、目、鼻も仮組み)


仮組みしてみた。



これでほぼゴールは見えた!
さて、足はこんな感じ。


大きさもバッチリやね。


ユラユラするように取り付けて・・・ほぼでき上がり。


動かしてみた。




組み立て・解体はこんな感じ

「組み立て・解体ができ、しまうときはまったいら!」これがポペットくん4号のコンセプト。それが伝わる、説明ムービーがこちら。



さて本題のプロジェクション・マッピング

今回はプログラミングワークショップの題材として、ポペットくんを活用するのが目的。実際どんなプロジェクションマッピングになるかはこちらをどうぞ。(映像制作:ちゃーりー、撮影:オードリー)



ブタペストで演ってきたぞ

Scratch Conference in Budapest 2017のレポートはこちら
カンファレンスでの本番はこんな感じでした。


せっかく人形劇スイッチが再び入ったので、ポペットショーも2.0として活動再開しようと思います。お楽しみに。

資料編:型紙はこんな感じ

頭部/胴体

腕と手



2014年1月1日水曜日

2014年元旦



明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2013年12月14日土曜日

クリスマス公演@赤川児童館

赤川児童館のクリスマス会で
「ポペットくんとケーキ」を
上演しました。

2013年12月13日金曜日

会場設営

明日のクリスマス会のために、
機材を搬入し、舞台セットを整えました。
これにて準備完了。
明日の朝、東京組と合流して
本番を迎えます。

夕方から雪がたくさん降りました。
足手の天気、大丈夫かなぁ?
飛行機が遅れないことだけを祈ります。

2013年7月26日金曜日

Scratch conference 2013 @ Barcelona

7/25〜27のScratchのイベントに参加しました。
今回はMITを離れて、会場はCitilab - Cornellà(バルセロナ)。

私たちの発表は以下のような内容。

title: Poppet Show - Scratch, Puppet, Sensors, Music and Audience

teaser: Using rhythms and sounds, the audience will create music for the 'Poppet Show'. By the end of the show they will be the performers.

presenters: Yasushi Harada, Yoshiro Miyata, Tomohiro Ueshiba

summary:
In the Scratch@MIT 2010 conference, we demonstrated a workshop environment in which analog media, Japanese traditional tools and digital technology including Scratch were incorporated for the participants to collaboratively create new meanings. In the Scratch@MIT 2012, we developed this workshop by incorporating “Poppet”, a puppet play inspired by Japanese traditional “Bunraku” in which not only the puppets but also the performers, “Kuroko” are visible ingredients of the drama. In the Scratch@Barcelona 2013, we’ll develop this workshop further so that the participants will collaborate to create music during a “Poppet show”. The puppet will interact with virtual character in an interactive Scratch project with sensors (nanoboard, kinect) and by incorporating live images and sounds. We would like to demonstrate that the gap between the “High Ceiling” and “Low Floor” in Scratch can be bridged, by making high-quality expressions in the real world accessible to beginners and young children.

主催者がアップしてくれたムービーにもガッツリのっています!

 

2013年4月17日水曜日

プロジェクト学習のテーマ説明会

子どもと学ぶ プログラミング×デザイン

プロジェクト学習のテーマを説明中
公立はこだて未来大学の「売り」のひとつであるプロジェクト学習のテーマ説明会で、プレゼンテーションをしました。
昨年まで「小学校のためのエデュテイメント」というタイトルで進めていたプロジェクトを引き継ぎ、すこし視点を変えてスタートすることになりました。
13分間の説明を4セット・・・、さすがにちょっと疲れました。